会場
日枝神社
お祭りの主会場となります。ここから山車が出発し、小台中を回ってここへ帰ってきます。山車が出発した後でも境内には出店があるので、お参りと合わせて立ち寄ってみることをおすすめします。
小田急線
小田急線ご利用の場合は「富水駅」西口から西へ道なりに歩いていくと15分程で日枝神社へ着きます。ただし、この駅は急行電車が止まりませんのでご注意ください。
大雄山線
大雄山線をご利用の場合は「相模沼田駅」から線路沿いに北側へ、線路を横断して道なりに進むと太い通りに出ますので、横断歩道を渡って右折し、「狩川」を渡ります。橋を渡ってまっすぐ進み、アベイルの前の細い道を左折します。住宅街を道なりに進んでいくと西北公民館に着くので、そこを左折してさらに進んでいくと日枝神社へ着きます。
この道は大変わかりにくいので、山車が近くに来た時に合わせてご利用することをおすすめします。
山車との合流
あまり広くないとは言え、小台中を曳き廻している山車と合流するのはなかなか難しいです。そこでおすすめの合流ポイントをご紹介します。ただし、コースは毎年検討するので、運行予定をよく確認してください。⇒山車の運行予定はこちら
日枝神社
当然ですが、出発前に会場である日枝神社に行けば心配いりません。出発したあとも何度か近くを通りますし、役員も何人かは社務所に残っていますので、だいたいの場所は教えてくれます。
大休止
朝から活動する本宮限定ポイントではありますが、お昼休憩は他の休憩場所よりも停滞時間が長いため、合流できる確率は高くなります。ただし、注意しないといけない点は、休憩中は太鼓を叩いていないので、場所はよく確認してください。
池田地区
池田地区とは小台の飛地のことで、県道を挟んだ南側の地区になります。なぜここが合流おすすめポイントかというと、地図で確認してもらうとわかりますが、一番南側まで行くと大雄山線の飯田岡駅に近いからです。また時間帯的にも祭りの後半戦に入ろうかというところ、火入れにも間に合いますし〝お手軽コース〟だと思います。
火入れ
火入れでは提灯一つ一つに火を点けていくので時間がかかります。また、日が暮れるまで時間調整もしますし、その間太鼓も叩き続けるので見つけやすいと思います。叩き手のテンションも高くなっているのでおもしろい乱れ打ちが聴けるかもしれませんね。
最上部へ駐車場
日枝神社の駐車場は小さく、台数が限られていますので、公共交通機関をご利用ください。
最上部へ駐輪場
自転車は境内の社務所横に駐輪できますが、あまり広くないのでご注意ください。また防犯対策等は自己責任でお願いします。
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